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ここでは「木のはがため・星」を例として「製作工程」を紹介させていただきます。
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①商品の原材料となる木材です。
ブータレブーでは「ブナ」「メープル」「チーク」「ケヤキ」などの
木材を部品によって使いわけています。
木材はすべて良質な「無垢材」のみを使用しています。
合板や集積材といった接着剤を含んだ木材は、一切使用して
おりません。
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②木材に図面を貼り、部品を切り出します。
木材に無駄がでないように気をつけながら、一つ一つの部品を
丁寧に手作業で切り出します。
ブータレブーでは切断面がとても滑らかなドイツ「ヘグナー社製
電動糸ノコ」を使用しています。
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③板材から切り出したばかりの状態です。
一見きれいに見えますが、切り出した箇所は角が立ち、
部分的にバリ（木のささくれ）ができています。 |
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④角を丸め、ヤスリで全体を磨きあげた状態です。
ヤスリは荒目～細目と変えながら、同じ箇所を３回以上磨きます。
途中、木材の表面に水を含ませて乾かすことにより、隠れていた
バリまで浮かび上がらせて削り取ります。
全ての工程の中で最も時間を費やす作業です。
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⑤「ミツロウワックス」を塗って仕上げた状態です。
ミツロウワックスを塗ると保護性や撥水性が高まるだけでなく
木が本来もっている「色彩」や「木目」が鮮やかに現れます。
また④の工程で丁寧に表面を磨いているので、ニスなどの
塗料を使用しなくても上品なツヤが生まれます。
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⑥同じ工程でそれぞれの部品を揃えます。
他の部品もすべて①～⑤までの工程で作成しています。
部品によっては「ロゴマーク」を焼印で捺しています。
※「名前入れ」を御指定いただいた場合には、焼きペンにて
文字を刻印します。 |
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⑦紐で繋げれば完成です！
最後にもう一度商品の状態をチェックし、問題がないことを
確認してから「特製ギフトボックス」に梱包します。
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ブータレブーの木のおもちゃは
１日で数個を作るのが精一杯。
デリケートな赤ちゃんに与えるものだから
ゆっくり丁寧な手作業で
やさしい木のおもちゃを作っています。
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赤ちゃんに安心して手にしてもらえる、手作りの木のおもちゃをお届けいたします 
